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胃ろう(PEG)について

おなかに小さな口−PEG

PEGは、内視鏡を使って「おなかに小さな口」をつくる手術です。つくられたおなかの口を「胃ろう」いい、また、取り付けられた器具を、「胃ろうカテーテル」といいます(カテーテル=管、チューブ)。

口から食事のとれない方や、食べてもむせ込んで肺炎などを起こしやすい方に、直接胃に栄養を入れる栄養投与の方法です。

PEGは欧米で多くもちいられてる長期栄養管理法で、患者さんの苦痛や介護者の負担が少ないというメリットがあります。

あなたに適したカテーテルを

体表から胃の内壁までの長さには個人差があります。

そのためボタン型の胃ろうカテーテルは、シャフトの長さが小児用の短いものから肥満タイプの用の長いものまで用意されています。また栄養を通すチューブの太さ(直径)も、太いものから細いものまで各種あります。

 

担当医師が皆様の状態に合った最適な物を選択いたします。

要らなくなったら抜くことができる

胃ろうが必要なくなったらカテーテルは抜くことができます。胃粘膜は数時間で修復しますし、おなかの傷あともだんだん目立たなくなり、時間と共に胃ろうは閉じてしまいますので、その日から食事をすることもできます。

胃ろう交換の日

 胃ろうカテーテルの交換は、バンパー型は4〜6ヶ月が目安です。なお、キットの不具合が生じた場合は、早めの交換が必要です。長期交換しないでいると、カテーテルの変形、変質、破損の原因ともなり、トラブルにつながることがあるので注意が必要です。

胃ろうを造ったからといって、
二度と口から食べられないわけではありません

 「食べる」ということは、体に必要な栄養を取り入れるというだけでなく、満腹感や味覚という精神的な楽しみを満たすものであります。

 胃ろうを造ったからといって、二度と口から食べられなくなってしまうわけではありません。誤嚥しないように専門家による嚥下(飲み込み)機能の評価を行いながら訓練を受けている方は大勢います。刺激を与えて口や喉を動かしたり、実際にゼリー状のものを飲み込む練習をしたりして、再び口から食べられるようになる方も珍しくありません。

 また、残念ながら飲み込む機能は改善しなくても、必要な栄養・水・薬は胃ろうから、たとえ一口でも味わう楽しみは口から、と使い分けている方もおられます。

 

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