平田病院のリハビリテーション

 

当院は宮崎県初
回復期リハビリテーション病棟
を持ち、
生活に密着したリハビリテーションを
行っております。

また、当院は総合リハビリテーション施設で、
脳血管疾患等リハビリテーションT、
運動器リハビリテーションT
を取得しており、
質、量ともにより高いリハビリテーションを
提供しています。

にこにこリハビリテーション

 

リハビリテーションとは

何かの原因で障害を持った方が、生活や社会の中に心身ともに
適応できるようにすることを「リハビリテーション」といいます。

専門分野ごとに「理学療法」「作業療法」「言語聴覚療法
にわかれています。

現在、当院には
理学療法士 13名、作業療法士 11名、言語聴覚療法士 4名
(うち回復期病棟専従 理学療法士2名、作業療法士1名)
が勤務しています。


当院では次のような疾患の方を対象にしています
  • 身体に障害をもつ人(身体障害):脳卒中、神経変性疾患、リウマチ、
    脊髄損傷、末梢神経損傷、手足の切断、骨折・外傷、加齢による
    身体機能低下など

  • 心に障害をもつ人(精神障害)

  • 発達期に障害をうけた子供達(発達障害)に対する小児外来を
    実施しています。

  • 脳性麻痺、先天異常、精神発達遅滞、筋ジストロフィー、学習障害など
    子供からお年寄りまで、以上のような疾患からおこる、身体・心・生活の
    障害をもつすべての人がPT・OT・STによる各治療を受けられます。

 

 

理学療法

リハ室全景

病気やけが等によって身体が不自由となった方に対して、身体の機能回復を図る医療のひとつです。

治療体操や基本動作訓練(寝返りや起き上がり、座位や立ち上がりなどの動作)、歩行訓練を中心とした運動療法と、温熱、電気治療等の機器を用いた物理療法があります。

運動療法では、筋力増強訓練や手足の拘縮予防の為の関節運動、麻痺回復の為の治療体操、日常生活に必要な起居動作訓練、歩行訓練などを行い、 1 日も早い日常生活動作の回復や、早期の在宅・社会復帰を促します。
また外来でのリハビリも実施しており、退院後のFollow upや在宅で生じた日常生活での問題点に対し治療を行っていきます。

運動療法

運動療法

低下した身体機能を回復・維持させ、もしくは代償機能を獲得するために、運動・動作を手段の1つとして用いる治療です。

当院には高齢者の方にも運動の導入が可能なパワーリハビリテーション機器や、ひもと重力を用いて運動を展開するスリングセラピー、歩くスピードや角度を選択できるトレッドミル等の機器を設備しています。
物理療法 物理療法

電気療法・温熱療法・牽引療法などを用いて痛みや循環の改善を促します。

当院には 12 機種の物理療法機器を揃えており、入院・外来ゲストに対し必要な治療を実施しています。

 

作業療法

OT室全景身体、または精神に障害のある方、また、それが予測される方に対して一人一人の心身の状態を見極め、その人が人間として充実した社会的な生活ができるためには何が必要なのか、そのためにはどんな能力が必要なのかを考え、適合する作業種目を使って治療・訓練を行っていきます。

この作業(活動)とは手工芸や木工といった生産的なものだけでなく、日常生活の諸動作(食事、排泄、更衣、入浴、身だしなみ)音楽・ゲーム・遊びなどの人の生活全般にわたる広範囲なものです。


作業療法の訓練

 

言語聴覚療法

脳卒中や頭部外傷などによって生じた、失語症や構音障害などのコミュニケーション障害のある方々や発達障害のあるお子さんに対して必要な検査や訓練、指導・助言などを行ないます。また、嚥下障害の方々に対しても、安全に食事が取れる様、援助を行なっていきます。


失語訓練場面

失語訓練場面
絵カードを用いて、理解力・表出力に対する
訓練を行なっています。
嚥下訓練場面 嚥下訓練場面
実際に食べ物を用いて、食べるペース、姿勢の調整などを行い、むせ等に注意をしながら
訓練を行なっています。

 

小児リハ

小児リハ

外来でのリハビリテーションを実施しています。

脳性麻痺・小児整形疾患・ダウン症などの
染色体異常及び、遺伝性疾患、精神運動発達遅延などの小児疾患へ対応しています。

PT・OT・STが個々の発達に応じて必要な
プログラムを実施しています。

 

日常動作訓練

病棟ADL訓練
患者さんの病棟での生活の自立性がより向上するよう日常生活動作 ( 移動・食事・更衣・
排泄・整容・入浴動作 ) のリハビリを行い、
入院生活の自立を目指し、在宅復帰後の日常生活動作の自立を図ります。

 

モジュール型車椅子

モジュール型車椅子の導入

2005年10月、モジュール型車椅子(ゲスト
それぞれの体型に合わせて車椅子の背もたれや肘置きの調整ができる車椅子)を購入
しました。

普通型車椅子に加え、今後は必要性のある入院ゲストに対し、担当になったリハビリスタッフがゲストの身体状況を評価し、車椅子の貸し出しシステムを構築する予定です。

 

このようなご相談も承ります

・対象者にもっとも適した生活動作能力の指導ができます。
・対象者にもっとも適した環境の整備(福祉用具の選択・提供・住宅改造の
 アドバイスなど)ができます。


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