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国民が、適切で質の高い医療を、安心して受けることができることは、医療を受ける
立場からも、医療を提供する立場からも、等しく望まれています。
病院をはじめとする医療機関が提供するさまざまな医療サービスが、
患者の望んでいる内容と質で提供されているか、医療機関での日々の診療活動の
なかで発生する問題点をきちんと改善できているか、また改善の努力を
怠っていないか−
財団法人 日本医療機能評価機構による病院機能評価とは、
こうした病院の現状と問題点を明確にするため、第三者による評価を行い、
改善が認められる病院に対して認定証を発行するものです。 |
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1.病院組織の運営と地域における役割
病院の基本方針と中・長期計画や病院全体の管理体制、
情報管理機構の整備、地域の保健・医療・福祉施設との
連携について評価されます。
2.患者の権利と安全の確保
患者の権利の尊重や患者に十分な説明をし同意を得る
体制の確立、患者の安全確保の体制について評価されます。
3.療養環境と患者サービス
来院者への接遇と案内、患者・家族の医療相談の体制や
プライバシー確保への配慮、療養環境の整備等について
評価されます。
4.診療の質の確保
診療の質を確保するための基本的な活動や診療を支える
各部門の機能、また、患者の診療経過を視点において、
適切な診療活動が展開されているか等が評価されます。
5.看護の適切な提供
看護提供における理念と組織的基盤の整備、看護職員の
能力開発、また、患者の看護経過を視点において、
適切な看護活動が展開されているか等が評価されます。
6.病院経営管理の合理性
人事管理、財務・経営管理、施設設備管理等の合理性と
適切性や訴訟等への適切な対応等について評価されます。
全国で 1738 の病院が認定証を交付されています(2005年8月22日現在) |
久康会平田病院では、この病院機能評価の認定取得をめざし、
2003年7月より、
病院機能評価取得推進委員会を設置し、取得のための様々な取り組みを、
病院をあげて行なってきました。
そして2004年5月14日から15日まで、(財)日本医療機能評価機構から派遣された
7名の訪問調査者(サーベイヤー…病院機能を客観的に評価・判定する手法の研修を
受け、機構から委嘱される)による訪問審査を受け、事前に実施された書面審査と
合わせての審査の結果、2005年9月1日をもって、病院機能評価(Version4.0、
療養病院)の認定をいただきました。 |